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パソコンやスマホの自体のセキュリティを常に万全にしておく
セキュリティソフトなどを利用せず、全く無防備な状態のままでパソコンやスマートフォンを使用するのは危険です。
例えば無防備なままでどこかのサイトを訪問したときに、キーロガーソフト等を勝手にインストールされて、あなたが入力した文字などを全て盗み取られる可能性があります。
ログインするときの文字を盗み取られたら、それはパスワードの流出ということにつながります。
普段使っているパソコンやスマホには必ず信頼性の高いウィルスセキュリティソフトなどを利用して、セキュリティを強固なものにしておきましょう。
6. ブラウザ等にパスワードを記憶させない
普段私たちが使っているブラウザにはパスワードを記憶させるという機能が付いています。
次にログインするときに入力する手間を省くことができるため大変便利な機能です。
しかしブラウザにIDやパスワードを記憶させるということは、IDやパスワードがパソコンやスマートフォンの内部にデータとして残ってしまうということになります。
もしパソコンやスマートフォンを盗まれたりしてこのデータを読み取られたら、簡単にIDやパスワードを知られてしまいます。
7. 普段使うデバイス以外でのログインや公共の回線でのログインは極力控える
上記の話にも通じるのですが、普段使うパソコンやスマートフォン以外で自分のアカウントにログインをしてしまうと、その記録が利用したデバイスに残ってしまう可能性があります。
もしその利用したデバイスを悪意を持った他者が利用した場合、IDやパスワードを盗み取られる危険性があるため非常に危険です。
また、セキュリティレベルの低い公共回線を使うのも非常に危険です。
無料で利用できる公共無線LANなどはセキュリティレベルの低いものが多く、ショッピングモールなど企業が提供しているものはまだしも、個人が提供している怪しい回線なども存在しています。
無料で利用できるからといって、そういった回線を利用してパスワード等を入力してしまうと、その情報を盗まれる可能性があります。
そのため自分が普段使っているデバイス以外でのログインや、セキュリティレベルの低い回線を利用したログインは極力避けるようにしたほうが良いでしょう。
8. 人の目は常に注意
意外かもしれませんが、パスワードの流出で多いのが「知らぬ間に盗み見られていた」というケースです。
忘れないように紙に書き出したメモを見られていたとか、それを捨てたゴミ箱から回収されていたとか。
他にもログインするときに画面をみられたとか、画面を直接見られなくてもログインするときの指の動きや、スマートフォンの表面に残った指紋からよく利用する文字がばれた、なんてケースもあります。
たとえ見知らぬ第三者ではなく、親族や友人といった近しい存在であっても気を許しすぎてはいけません。
道徳的にいけないとはわかっていても、隠されたものは見つけたい、秘密にされると気になる、人間とはそういう生き物です。
より良い関係を続けるためにも最低限の防御は常日頃からしておきましょう。
Twitterの乗っ取りから身を守ろう
いかがだったでしょうか?
二種類ある「Twitter乗っ取り」
1-3-1. アカウント情報を窃取されて不正ログイン
Twitterはユーザー名として取り扱われているメールアドレスとパスワードをログイン時の認証要素としています。後述しますが、Twitterには二要素認証の機能があります。これを設定している場合、簡単に乗っ取りはできませんが、初期状態ではメールアドレスとパスワードのみでログイン可能なので、この情報が漏洩したり攻撃によって破られてしまうと、攻撃者が正規ユーザーであるかのようにログインできてしまい、アカウントが乗っ取られます。
1-3-2. アプリ連携による乗っ取り
Twitterにあるアプリ連携機能を悪用して、アプリに与えられた権限を使って勝手にツイートしたりダイレクトメッセージを送るといった被害があります。これはアカウント自体を乗っ取っているわけではないので、厳密にはTwitterアカウントの乗っ取りではありません。
しかし、これが原因による事例はとても多く、アプリ連携によって勝手にツイートされたりすることは事実上のTwitter 乗っ取りと呼んでも差し支えないでしょう。
相性診断や性格診断、心理テストなどのアプリであると宣伝をして、そのアプリとTwitterを連携させる時に権限を与えすぎたことによって起きる被害なので、いわゆるアカウントの窃取と違い、単なる本人の不注意と言えます。
1-4.
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- Twitterが乗っ取られる原因と対処法・予防策を解説 [Twitter(ツイッター)の使い方] All About
- Twitterが乗っ取られていないか確認する方法 [Twitter(ツイッター)の使い方] All About
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身に覚えのないDMは送信されていないか
アカウントを乗っ取られると、たいていの場合はDMが勝手に送信されます。DMの本文にはクリックするとアカウントの乗っ取りにつながる、危険なWebアドレスが記載されていることが多いです。
自分が送ったDMは、以下の手順で確認できます。
Twitterにログインし、メイン画面左にある封筒のアイコンをクリックするとDMの一覧が表示されます。ここに身に覚えのないDMがないかをチェックします。
Twitterアプリを開き、右下にある封筒アイコンをタップします。
次の画面で表示されるDM一覧から、身に覚えが無いものがないかチェックします。
1-3. 身に覚えのないツイートはされていないか
DM同様、勝手にツイートされることもありえます。念のため、自分の過去のツイートをチェックしてみましょう。なお、勝手にツイートされたのち、すぐにその投稿を削除、またツイート、そして削除を繰り返す悪質な手法も存在していますので、気になる場合はこまめにチェックするようにしましょう。
メイン画面の左にある自分のプロフィールアイコンをクリックすると、自分自身のツイートが表示されます。この中に身の覚えの無いものがないかチェックします。
Twitterアプリを開き、右上にある自分のプロフィールアイコンをタップ、次に左から開いたメニュー画面の中にもある自分のプロフィールアイコンを再度タップすると、自分自身のツイート一覧が表示されます。この中に身に覚えのないツイートがないかチェックしてみましょう。
1-4. セッションをチェックする
自分のTwitterアカウントにログインをした履歴ととして「セッション」をチェックすると、身に覚えのないデバイス、場所からログインがないかを知ることができます。
メイン画面の左メニューから三点アイコンをクリック、「設定とプライバシー」→「アカウント」→「アプリとセッション」をクリックします。
画面右下にある「セッション」の欄に直近のログイン履歴が表示されているので、ここに身に覚えのないログインがないかどうかチェックします。
【スマートフォン】
次の「アプリとセッション」の画面で直近のログイン履歴が表示されるので、そこに身に覚えのない履歴がないかチェックします。
1-5. これらに該当しなければ、アカウントは安全
連携アプリ、DM、ツイート、セッションそれぞれに問題なければ、あなたのアカウントは安全と判断してもよいでしょう。
2-1.
たまに「著名人のTwitterのアカウントを乗っ取られた」なんて話を聞くが、TwitterはSNSの中でも拡散性の高さから狙われやすく、いつわれわれのアカウントが狙われてもおかしくない。
そこで、マカフィーの公式ブログ「Twitter乗っ取り被害にあったときの確認方法・解除法の全手順と予防策」をもとに、Twitterの乗っ取りの確認方法、解除方法、予防法を整理してみたい。
Twitterの乗っ取りとは?
自分のタイムラインに身に覚えのないツイートがないか調べる
まず最初に行いたいチェックとして、ご自身のツイートを見てみて「身に覚えのないツイート」がないかどうか確かめてください。
普段たくさんツイートされる方は全てのツイートを覚えていらっしゃらないかもしれませんが、「身に覚えのないツイート」があることに加えて、それが連続投稿である場合は乗っ取り被害に遭ってるとみて間違いありません。
自分のツイートを確認するには、パソコンのブラウザ、スマホのアプリまたはブラウザ共通で、自分の名前やプロフィール画像をクリック(タップ)します。
パソコンの場合は、こちらです。
スマホアプリの場合は、左上の三本線アイコンタップするとアカウントメニューが開くので、再びプロフィール画像をタップすると自分のツイートが表示されます。
2-2.
ログイン情報の流出
他社のサービスから流出したと思われるメールアドレスやパスワードなどを利用して、LINEに不正ログインする方法です。
なぜ他社サービスの登録情報でLINEに不正ログインできるのかと言うと、インターネット上のさまざまなサービス、パソコンのパスワード、クレジットカードの暗証番号など、同じものを設定しているケースが少なくないためです。
2-1-2.
連携しているアプリについては、しばらく見直していなかったので確認してみることにします。 Twitterの 「設定とプライバシー」をクリック します。 「アプリと端末」をクリック して、連携を解除したいアプリを見つけて 「許可を取り消す」をクリック します。 連携した覚えがないものや、もう見ていない古いものを中心に解除していきましょう。 「Twitterと関係ないサービスやウェブサイトによって、このアカウントは乗っ取られています」のまとめ Twitterからメールで「Twitterと関係ないサービスやウェブサイトによって、このアカウントは乗っ取られています」と送られてきた場合は、 アカウントがロックされてしまうので、パスワードを変更する必要があります 。 私はメールを使ってパスワードを変更しましたが、好みの方法で変更してください。 アカウント乗っ取りの原因としてアプリの連携があるようです。 定期的に見直して、Twitterの乗っ取り被害を防止しましょう。
Twitterが乗っ取られる原因と対処法・予防策を解説 [Twitter(ツイッター)の使い方] All About
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